○月○日
「ラーメン屋源さん」の原稿を社長に読んでもらいました。「もう一つ臨場感が足りないな。楽しいことばかりじゃなくて失敗談なんか 今回の別冊は社長が編集長をかねます。このプロダクションを作る前、社長は出版社の編集長をしていたそうです。 |
ないの?」ということで1時間で部分修正。今度はOK。やった、やった。実は6回も職業を変えた源さん、思った以上にズッコケた面もあるんです。親しくなり過ぎ、カッコイイ源さんばかりを書こうとしていたようです。10行ばかりの追加と修正で、その後のラーメン屋としての源さんが、イキイキとしてきます。「さっすが、シャチョー!」「さすが、ワタシ!」という感じでした。
ラフレイアウトを修正して、ようやくモロさんとデザインの打ち合わせができました。けっきょく目次、編集後記以外では最後のデザイン入稿となってしまいました。でも、とりあえずは一安心。 |
ラフスケッチを見ながら、モロさんとデザインの打ち合わせ。 |